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大治の強み

STRENGTH

信頼の商品力

取扱金額、取扱量共に日本最大の大田市場には、全国から様々な新鮮な野菜が集まります。大治では一般の野菜だけでなく珍しい野菜、有機野菜や東京都で栽培されている東京野菜などの特徴のある野菜も多く取り扱っており、1つ1つ丁寧に目利きをしてお届けします。

目利き力

目で見て確認するのはもちろんのこと、箱を持っただけでもレタスの良し悪しが判断できます。ずっしりと重いものは、収穫のタイミングを逃したなどの理由で結球が強すぎ、ふわっと歯が巻いたレタスに比べて味が落ちます。作業中、「少しでもおかしいと感じることがあれば中を確認し、きちんと選り分け、コンディションの良いものを出荷します。
また、1番の差別化は、他でも買えるもともと同一の商品であっても、大治が取り扱うと長持ちしたり、おいしくなったりする、と言っていただけるような商品をご用意する事だと考えています。野菜や果物は、管理に細心の注意を払い、必要な手をしっかりと入れることで、確実に寿命が延び、味が良くなります。

東京野菜

平成10年、練馬区の1件の生産者とのお付き合いから東京野菜のプロジェクトが始まりました、今では多摩地区や23区のみならず、伊豆諸島や小笠原諸島を含む都内全域の生産者と直接取引をして、四季を豊かに感じられるさまざまな野菜が手に入ります。
首都圏の消費地との距離が近いため、新鮮な状態でお届けできるだけでなく、フードマイレージが少なく、環境に優しいのも特徴です。

また、2016年 (平成28年) 東京野菜普及協会を設立して、東京野菜の認知の拡大、ブランディングに力を入れています。
【東京野菜普及協会 公式サイト】

有機野菜

大治ではいち早く有機農産物に取り組んでおり、お客様にお届けしています。

小分け認証

平成15年 (2003年)、大治は大田市場初の有機小分け業者に認定されました。長きにわたるパッケージングの経験とノウハウの蓄積を、オーガニック商品でも存分に活用します。

自社で認証を取得しなくても、大治にお任せいただければ、ロゴ入りの有機プライベートブランド商品をお届けし、商品力の高い品物を提供します。

大田市場活用型有機農産物進流通プロジェクト

有機野菜の流通拡大を目的とした『大田市場活用型有機農産物新流通ブロジェクト』を令和元年(2019年)8月に立ち上げました。大田市場、卸店、仲卸、小売店が課題を共有しながら有機農産物の流通拡大に取り組んでいます。【大田市場活用型有機農産物新流通プロジェクトのサイト】