東京都清瀬市ふるさと納税返礼品に 『東京清瀬の赤と緑の野菜カレー』の提供開始

SDGs未来都市の東京都清瀬市のふるさと納税返礼品に『東京清瀬の赤と緑の野菜カレー』の提供を開始します。

大田市場青果物仲卸の株式会社大治 (所在地：東京都大田区、代表取締役：本多 諭) は、東京都清瀬市のまちづくり応援寄附金(以下、ふるさと納税) の返礼品に清瀬産の野菜を90%以上使用した『東京清瀬の赤と緑の野菜カレー』を12月18日（水）より提供を開始することをお知らせいたします。

SDGs未来都市に認定された清瀬市ならではの返礼品

『東京清瀬の赤と緑の野菜カレー』(以下、本カレー) は、清瀬産の野菜をじっくり煮込んだ野菜の旨みたっぷりに仕上げました。にんじん、トマト、赤パプリカを使った赤いカレーと小松菜、ほうれん草、カブ、大根を使った緑のカレーの２種類の食べくらべを楽しむことができます。 また、本カレーは清瀬産野菜の消費促進と同時に、温室効果ガス削減や障がい者の就労支援としての福祉連携にもつながっており、SDGs未来都市に認定された清瀬市ならではの返礼品となっています。

産業振興

清瀬市は東京都の多摩地域北部に位置している農業が盛んな地域で、にんじんやほうれん草をはじめとした農作物の都内有数の産地です。今回、清瀬の若手生産者グループ “清瀬ベジフルパーティー” (代表：関 健一) の全面協力により、原材料のにんじん、トマト、ほうれん草、大根など、使用量の90％以上が清瀬産の野菜となっており、地域の産業振興に貢献しています。

温室効果ガス削減

原材料の一部の野菜を生産する際に、籾殻を原料としたバイオ炭を畑に撒くことで土壌に二酸化炭素を固定させる取り組みを行っています。今回は約2,000ℓのバイオ炭を畑に撒いて、約300kgの二酸化炭素削減に貢献しています。 また、バイオ炭を撒いた畑で収穫された野菜を使用した本カレーを食べることは “食べるカーボンオフセット” につながり、手軽に地球環境改善に貢献ができます。

福祉連携

本カレーを箱詰めする際の作業を清瀬市の社会福祉法人マザアスに委託することで、地域における障がい者の就労支援に一緒に取り組んでいます。

返礼品を起点にしてサステナブルな地域振興を目指す

今回の清瀬市における本カレーの返礼品を起点にして、更なる東京野菜の認知と消費の拡大、温室効果ガス削減効果への貢献、福祉連携を広げながら、サステナブルな地域振興を目指します

商品概要

• • 商品名　：東京清瀬の赤と緑の野菜カレー
  • 内容量　：300g（150g x 2袋）
  • 寄附金額：5,000円
  • 提供開始：2024年12月18日(水)
  • 申込方法：東京都清瀬市の公式HPをご覧ください。

本リリースに関するお問い合わせはお問い合わせフォームよりご連絡ください。