インフラ・戦略基盤
仲卸では珍しい自社物流網を構築し、首都圏の取引先様のご要望に細やかに対応しています。また、野菜の鮮度維持に貢献できる低温物流センターを開設。自社物流網、低温物流センターともに高品質な野菜をお届けできるインフラです。
例えば、朝に収穫した新鮮な野菜をその日のうちにお届けするサービスなど、インフラを活用した付加価値のあるサービスをご提案いたします。
自社物流網
東京、神奈川、埼玉、千葉の1,000店舗以上に自社専用物流で直接お届けしています。
多くのサービスをお客様にお届けするには自社でコントロールできる物流が必要不可欠と考え仲卸では珍しい取り組みですが、整備を始めました。かゆいところに手が届き、多くの新しいアイデアを実現する大治の基幹システムの一つです。
低温物流センター
野菜の鮮度を維持するためには温度管理はとても重要です。平成23年 (2011年) に大田市場北口立体荷捌場内に低温物流センターを開設、鮮度維持に貢献できる温度帯での作業環境に変えました。
気温の上がる夏場でも鮮度維持に貢献できる温度帯でのピッキング、スーパー向けの小分け作業など、箱から出して出荷するものはこちらで作業して、鮮度維持に努めています。