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ご挨拶
仲卸である大治は中間流通業者であり、自らの手で「ものづくり」を行っていません。
しかし、物を作っていないからこそ、その尊さに対して尊敬の念を持つべきだと考えています。
他社と同じ銘柄の商品を扱ったとしても、大治を通過した商品は違う!と評価いただけるような仕事を心掛けなければいけません。
また、ただ商品を供給するだけでなく、お客様のために最大のサービスを心掛けることが重要です。
商品と併せて「こころ」を届けることが『大治品質』に繋がります。
そして、常に大治ならではの商品を開拓し、大治ならではの提案を行います。
また、生鮮品である青果物を出来る限り新鮮な状態でお届けすることは、当然のことにもかかわらず、見落としがちです。鮮度追求のために仕入や荷姿の工夫など、問屋としてできる限りの工夫を行います。
そして最後に、どんな場面でも、どんな相手に対しても、自分と自分の仕事にプライドを持って臨む『誇り』も品質に含まれると考えています。
『大治品質』と『誇り』を常に意識しながら、社会に貢献していきます。
略歴
本多 諭(さとし)
昭和45年5月 14日生まれ
平成6年 慶應義塾大学文学部 卒業
平成6年 株式会社紀ノ國屋 入社
平成8年 株式会社大治 入社
平成23年 代表取締役社長 就任
平成28年 一般社団法人東京野菜普及協会代表理事 就任